季節の変わり目に行うのが「断捨離」
お洋服、靴、と、どんどん断捨離していくのが
運と仲良くなる方法と言われています。
そこで忘れがちなのがメイク道具の断捨離。
勿体無い。。。と思って溜め込んでいませんか?
コスメがたくさんあるのに、全て使いこなせていないし
全部使い切らないし、収納にも困るという風になっていませんか?
そこで今回は、メイク道具の断捨離を効率よく行う方法をお伝えします。
コスメの消費期限
コスメには消費期限があります。
- お化粧品も空気に触れると酸化してしまう
- 酸化すると「黄色ブドウ球菌」や「表皮ブドウ球菌」などの細菌が繁殖する
- 直接手で触ったりすることで異なる菌が容器に入り繁殖する
という理由から、定期的な断捨離をお勧めします。
特に、太陽に直接当たるような場所で保存してしまうと特に菌が繁殖!
肌荒れの原因になることもあるので要注意なんです。
- 相手を責めない
- 相手を変えようとしない
- 自分が感じたこと、として話す
の3つ。
これだけで相手の受け取り方も結果も全く違ってきます。
また、化粧品の使用期限は未開封の状態で製造から約3年、開封から約半年以内です。
パッケージに使用期限が記載されている場合もあります。
表記方法は
- 「MDF（ManuFacturdD）」、「MFG（ManuFacturinG）」・・・製造年月日と賞味期限が表記
- 「EXP（Expiry data）」・・・賞味期限の満了日を表記
- 6M、12M、24Mなどの使用可能期間を表記(Mは開封後、使用可能な月数)
に表記されている場合もあります。
コスメの消費期限の目安
パッケージ捨ててしまっているからわからない!という時は
- 化粧水・乳液・クリーム : 約2～3か月。
- 洗顔料 ・クレンジング剤 : 約3か月～1年
- ファンデーション・下地：半年ー1年。
- 日焼け止め：約半年〜１年。シーズンごとに買い替えがベター
- リップ・グロス・リップクリーム：約3か月～2年
- マスカラ：約3か月。マスカラ液がまつ毛につかなくなったとき
- アイシャドウ：約3か月～半年。
- アイライナー：かすれてつかなくなったとき
- チーク：約3か月～1年。
- ネイル：振っても均一に混ざらなかったり、マニキュア液の粘度が高くなったとき
- 香水：においが変わった時
- ブラシ：ブラシの毛先が開いたり、毛が抜け落ちたりしたとき
が目安。
また、どれも、変色・分離、変な匂いがあったら即捨てましょう。
おブスポーチを卒業しよう
コスメの断捨離が終わったら次はポーチ。
- そもそもでポーチそのものが汚い。
- 粉や液が飛び散っている
- 出先で使ったことがないものばかり入れている
- 年季が入り、コスメのパッケージが擦れて剥げている
- そもそもポーチを持ち歩いていない
- いつでもお泊りができる完全装備で大荷物
- ポーチはジップロック
なんていう状態になっていませんか?
メイクが綺麗でも、ちらっと見えるポーチやバッグが汚いと幻滅です。
ポーチが綺麗な人はそれだけで整った生活をしているように見えるもの゛です。
そして、清潔なように見えることは美女の絶対条件です。
ポーチのお手入れもお忘れなく、です。
まとめ
いかがでしょうか?
一つ一つ調べられないという時は
- 使用期限が過ぎているもの、いつ買ったかわからないもの
- 使用頻度が低いもの
- 使いにくいもの
- 色が似合わないもの、今のメイクに合わないもの
- 複数あるもの
- なぜ買ったかわからないもの、リピートしようと思わないもの
- 溜まっているサンプル
を目安にして断捨離してみてください。
また、衝撃的に買わないこと、おめたししてから買うことも大切なこと。
ぜひやってみてくださいね、
