なんだか急に体が辛くてだるい、、、
そんな時、風邪かな?インフルエンザかな?と疑いますよね。
ですが、もしかしたらこれかもしれません。
それは、寒暖差疲労。
今回は簡単さ疲労についてチェックしてみました。
寒暖差疲労とは
寒暖差疲労とは
- 季節の変わり目
- 空調の効いた部屋と外の温度差
- 暖かい日から冬日
などの環境で起きる疲労のこと。
温度差がある環境にいることで、身体が疲れやすいと感じ、
寒暖差7度以上で起こりやすいと言われています。
原因と現象
寒暖差疲労が起こる原因は自律神経の乱れ。
症状は
- 肩こり、腰痛、頭痛
- めまい、不眠
- 食欲不振、便秘、下痢
- イライラ、不安・気分の落ち込み
- 冷え、むくみ
- 倦怠感、鼻水、せき
- 微熱
がみられます。
コロナと区別がつきにくいのですが難。。。
喉に痛み&38度以上ならコロナを疑ってみましょう。
寒暖差疲労の対処&予防法
とはいえ、頭痛やだるさは辛いですね。
日常のちょっとした工夫で予防をすることが出来るのです。
それは
- 身体を温める食べ物を多く摂取、夏野菜は控えめに
- 根菜類、冬や寒いところで取れる食べ物を多く摂る
- 食物繊維と発酵食品を摂る
- 散歩ウォーキング
- 睡眠
- 日中は太陽に当たる
- 入浴(汗をかく)
- 体を冷やさない(羽織ものをキープ)
- ストレッチ
- 洋服で温度調整
- 寝る前は、パソコン・スマホなどの明るい画面を見ない
など、毎日の生活の中で少し心がけてみてくださいね。
また、3つのストレッチも効果的です。
1.みみたぶストレッチ
- 耳たぶの少し上を並行に横のひっぱり離す
- 耳を上下に動かす
2.首温活
- 首と肩の境目を温める
3.首ストレッチ
- タオルを後頭部にタオルを当て斜め上に伸ばしてストレッチ
ぜひやってみてくださいね。
まとめ
いかがでしょうか?
寒暖差疲労は急激な温度の変化が原因で起こるものです。
体調が悪くなったり気分が下がったり、と、
いろんな不調が起こるので、毎日の生活の中で対策していきましょう。