若返りの秘訣はこの色にあり!色の持つ効果を使い分けてなりたい自分になってみよう

「今日はどんなお洋服を着ようかな」

さて、あなたはどんな色を選びますか?

実は、なりたいあなた・見せたいあなたによって

選ぶべき色 があるのです!

 

色の効果

”っていうのは、目に入るだけではなくって

人の行動や精神に大きな影響があるのです。

それは

【心理的な影響】

暗記力、回想力、認識力に影響を与える。

【生理的な影響】

神経に影響を与える。

【感情的な影響】

私達の感情や気分に影響を与える。

【文化的な影響】

人に基本的な価値観や感覚を与える。

と、効果絶大。

では何色がいいのか。。。。?

それではそれぞれの色が持つ効果を解説していきます。

 

(レッド)エネルギー、強さ、元気

赤は最も注意を引く色だと言われています。

「情熱的」で「活発」なイメージを想起し、エネルギーに満ち溢れた色。

お出かけには「差し色」として使いたい色です。

 

(ブルー)冷静、知的、信頼

冷静さや誠実さの象徴で、「クールで知的・爽やか」といったイメージのある色です。

爽やかさを演出したいときにも使いたい色です。

「信頼感がある・誠実」な印象を出すことができます。

一方で、「落ち込み」や「悲しみ」を想起するという特徴も持っています。

 

(イエロー)明るさ、希望、活発

黄色は好奇心や幸福を象徴する色。

楽しい気分にさせてくれる色です。

「活発さ」や「軽快さ」を演出したいときに使いましょう。

 

(グリーン)自然、環境、幸福

自然や調和の色で、一番刺激が少ない色です。

緊張感を和らげ安心を与える色。

「信頼性」を出したいときや見る人を落ち着かせ安心させる時に使いましょう。

 

(パープル)繊細、不思議、エキゾチック

高貴さや精神の色。「優雅で上品・高貴」なイメージを持たせる色です。

上品さを演出したいときに使いたい色です。

敷居の高さや妖艶さ、魅力的な大人の女性を想起させます。

 

(ピンク)女性的、優しさ、愛情

女性らしさや幸福感の象徴です。

刺激が少なく、かわいらしさや健康を連想させます。

女らしさ、守ってあげたい感を演出できます。

 

(オレンジ)楽しさ、陽気、親しみ

暖かさや自由、解放感を演出します。

カジュアルで陽気な雰囲気があり、「楽しい」や「温かい」といった印象を持たせる色です。

親しみやすくて家庭的、社交的なイメージをつける色。

 

(ホワイト)清潔、真実、平和

清潔さや純粋さの象徴です。

女性なら「清らかさ」を、男性なら「清潔感」を演出できます。

「潔白」であると同時に「善」の象徴としてのイメージの演出もできます。

 

(グレー)落ち着き、上品、大人っぽさ

洗練さや調和の象徴です。

控えめな印象で「親近感」を与える効果があります。

 

(ブラウン)安定、堅実、大地

堅実さや安心感を象徴している色で、「まじめ」な印象です。

が、堅い印象でもあるので、使用する時は気をつけたいです。

 

色の使い方

ずばり!「70255の法則」で

70%:思い使いたい色

25%:メイン

5  :差し色

として色を決めます。

メインカラーの色を決めたら、差し色は反対色を持ってくると目立ちます!

(ちょうど、円の反対側の色です)

 

パーソナルカラーによる色の違い

同じブルーでも、スカイブルーと濃いブルーでは印象がぜんぜん違います。

また、パーソナルカラーによっても似合う色が違います。

ご自身のパーソナルカラーに合った色を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか?

私たちは毎日「色」に囲まれて生きています。

知らず知らずのうちに色からイメージを受け取っているのです。

なりたい自分を表す色を取り入れて

あなたのイメージを作ってみてくださいね。

2023

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