5/6 蠍座満月 究極の手放しと人生の転換点

5/6は蠍座の満月です。

しかも、この満月は半影月食&蠍座の本拠地である第8ハウスで起こる満月。

相当パワフルな満月となりそゔです。

さて、この満月からのメッセージはどんなものなのでしょうか?

 

半年かけて作った新しい居場所を噛み締めるとき

 

満月というのは、半年前の新月に掲げたことが

「満ちる」タイミングです。

半年前の新月はというと

10/25. 蠍座新月 のめり込んでることで新しい金脈の扉が開くとき

この半年で「金脈」の扉は開きましたか?

 

 

サビアンシンボルからわかること

 

サビアンシンボルは

5つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち

 

子供達といえば、無邪気な存在の象徴。

その子供が5つの砂山にいる。砂山というのは、いつかは消えてなくなるもの。

ここから見えるのは

自分の中にある、子供のような無邪気さや素朴さを大事にすること。

一つのものにこだわらずに柔軟性をもって対処すること

また、

個人は砂の一粒に過ぎなくても、それが集積した山は巨大な怪獣のように強大な力を持つことができます。

なので、

個人では決して到達できない、大きな成果を作り出すこともできるというメッセージも含まれています。

 

 

潜在意識からの思い込みを手放すとき

蠍座のキーワードは

再生・真実・信頼関係・受け継ぐ・性

ここが「完成」「完結」して新しいステージに向かうイメージです。

 

さらに、蠍座の本拠地である第8ハウスで起こる月食で

ドラゴンテイルもコンジャンクションしています。

なので、「手放し」の力がいつも以上に働きそうです。

 

この満月では、目に見えないものに対して、狭く深く関わることを象徴しています。

「無意識のうちに向き合うことを避けてきた何か」がクローズアップするかもしれません。

それに気がつくように、と、

今までなんとなくわかっていたけど避けてきたこと

やらなきゃいけないと思いつつ先延ばしにしてきたこと

に対して、向き合わざるを得ないようなことが起こるのかもしれません。

その出来事に向き合うことを通じて、

「いつもここでつまずく」

「いつもこのパターンで終わる」

「いつもこう言い聞かせる」

という思い込みを打破できるのかもしれません。

それが

あなたの新しいステージへの転換点となりそうな気配です。

 

しかも、天王星のイタズラで

それが「突然」にやってくるかもしれません。

突然の転職、離婚、解雇、など、一見びっくりするような出来事が起きたら

あなたが心の中にずっとしまっておいた

  • 深いところではわかっていたこと
  • 自分の中の思い込みや怒りやコンプレックス
  • ネガティブな思い込み
  • これ以上成長しない人間関係や仕事

を手放すチャンスです。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

この満月は感情の揺さぶりの大きい出来事を経て

「潜在意識」にフォーカスする満月。

意識を変えることを宇宙が全面バックアップしています。

ここで決断したことが一年後にはあなたの人生の大きな「柱」となるかもしれません。

素敵な満月となりますように

 

上部へスクロール