10/25. 蠍座新月 のめり込んでることで新しい金脈の扉が開くとき

10/25は蠍座の新月です。

この新月は日食。

日食は新月の豪華版なんです。

さて、この新月からのメッセージはどんなものなのでしょうか?

 

変化を冷静に判断しよう

サビアンシンボルは

棟上げ式

 

「棟上げ式」とは、家を建てる時に「家の骨組みが完成した時」に

棟上げを無事に終えられたことに感謝し、これからの完成に向けて行うお祝いの儀式です。

ここからわかるのは、

家を建てるというような

・大人数で一つのものを作り上げる

・何ヶ月もかかる大掛かりな作業

のような、誰かと協力して何かを創り上げ達成していくための「仲間」との出会いがあるかもしれません。

何か大きなプロジェクトが始まったり、これまで一人でやっていたことも誰かと共同で取り組んでいくのかもしれません。

仲間と大切なものを作りあげる未来へのスタートとなりそうな気配ですね。

 

深い部分で変容が起こる時

蠍座のキーワードは

再生・真実・信頼関係・受け継ぐ・性

一言では言い表せない奥深さ。

人には見せない奥深い感情。

表には見えにくい部分。

そんな”内面”の変化が起こりそうな新月です。

この新月では

内面をガラリと変える人が続出しそう。

蠍座も日食も変化のエネルギーなので

あなたの潜在意識の部分の変化・変容のスピードがアップして

意識ががらりと変わりそうです。

 

意識が変わることで

言葉が変わり、

行動が変わり、

出来事・人間関係すべてが変わります。

全ての金脈の入り口は人間関係。

人間関係が変わることで金脈の扉がどんっと開くのです。

 

今までのあなたがふたをしていた「本来の望み」が

大きく書き変わっていくこともあるので

本当はこれをしたかったけど・・・

というようなものが表舞台に抜擢されることもあるかも。

「こうしなければ」と自分に言い聞かせていた人は

「こうしたい」が叶うような展開があるかもしれません。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

この新月は金脈を開き

財運を底上げし

オセロの角を取っただけでパタパタと黒が白にどんどん変わるように

人生に金脈が注ぎ込む新月。

 

10月25日の蠍座新月、11月8日の牡牛座満月は2022年最後の日食月食!!

 

この新月は5ハウスで起こるので、

趣味や楽しんでやっていることがキーワード!

楽しんでやっていることや、

のめり込んでやっていることが、

今すぐでなくても、後々、しかるべきプロセスを踏んでお仕事に繋がりそうな気配もあります。

 

素敵な新月をお過ごしください。

上部へスクロール