自分らしく・得意なことで、と思った時、
“自分らしさ”ってなに? ”自分の強み”ってなに?
って思うことありませんか?
または、
コレだ!と思ってきたけど
なーんかしっくりこなくなってきた、とか💦
そんな時、あなたの勝ち位置を知っておくだけで、
人と比較せず、遠回りせずに、自分らしく仕事をして
豊かに生きる道にまっしぐら!
自分の強みを知り、自分の強みを活かす仕事に集中するだけで
- 自分のやりたいことや強みがなかなか見つからない
- もっと自分にピッタリなキャリアがどこかにあると思っている
- 書籍やセミナーで学んでいるが、経済的な悩みが解決しない
- 副業を始めたが、集客や営業に苦戦してなかなか稼げていない
- 学べば学ぶほど「結局どうしたらいいの?」と悩み行動できない
という悩みから解放されます。
では、”自分の強み”をどうしたら見つけられるのでしょうか?
それが、ウエルスダイナミクスの自己分析。
今回は、ウエルスダイナミクスについてご紹介です。
ウエルスダイナミクスとは
ウェルスダイナミクスは、
ロジャー・J・ハミルトンが考案したプロファイリングシステム。
- あなたの人生およびビジネスにおける方向性
- あなたの才能を最大限に活かすフロー
を明確にし、何に集中すれば良いのかがわかります。
ウエルスダイナミクスは8つのタイプがあり、
あなたがどのタイプなのかを見つけます。
タイプを明確にすることで
自分に合う正しい富の築き方が分かるだけでなく、
自分の才能を最大限活かせる状態を作りだせるようになります。
ウエルスダイナミクスは、ここからチェックすることができます。
https://www.profiletest.net/easy_profilings/user
ダイナミクスの8タイプとは
ウェルスダイナミクスでは、人の才能が8つのタイプに分けられています。
クリエイター「ゼロからイチを生み出す」
ビジョンを持ち、自分の推進力と新しいアイデアで、人を動かします。
ゼロからイチを作る、ベンチャータイプ
スター「独自の存在価値を確立する」
自分の存在を知らしめ、より多くのものを引き寄せます。
他の人が生み出したものを独自の形に変えることで財産を築くことができます。
サポーター「チームを率いて、富を生み出す」
自分が築いた「人間関係」と、自分が提供できる「エネルギー・熱意・時間」で人をサポートしていきます。
ディールメーカー「適切なときに、適切な人をつなげる」
人と話し、人に影響を及ぼし、人と交渉し、人と人をつなぐチャンスを見つけることで富を創り出します。
トレーダー「安く買い、高く売る」
タイミングを見極め、日々の行動戦略を立て富を築きます。
アキュムレーター「いずれ価値が上がる資産を所有する」
ゆっくり時間をかけて下調べをし、少ない材料を有効に使い、内在する価値を見極め、プランをし、メンテナンスをほとんどせず資産を築きます。
ロード「お金を生み出す権利を支配する」
自分で資産を所有せず、倹約家として過ごし、忍耐強さと勤勉さでその資産からのキャッシュフローの流れからお金を集めます。
メカニック「よりよいシステムを編み出す」
業務の効率化に専念し、1から100を作り上げます。
チーム作りをするときは
タイプがわかると、「成功するチーム作り」のヒントが見つかります。
チームを作るには
クリエイター、サポーター、アキュムレーター
スター、ディールメーカー、ロード
サボーター、トレーダー、メカニック
と、3人で二等辺三角形を作れるように
メンバーを選ぶこと。
この構成を作ることで
自分にないものを補い合えるチーム作りが出来上がります。
ピンチを切り抜けるパワーを最大限に引き出す話し方
ピンチのときにどんな考え方をするかを知っておくと
ピンチのときに、相手にどの言葉を投げかければ相手が行動しやすくなるかがわかります。
ピンチの時の考え方は
ダイナモ・・・「何をすれば?」「何を作れば?」など、 【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。
ブレイズ・・・「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という 【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。
テンポ・・・「いつやるべきか?」「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。
スチール・・・「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。
まとめ
いかがでしょうか?
自分を知り、自分の勝ちパターンに集中することで
自分らしく仕事をすることができるようになり
ストレスゼロの毎日になりますね。
自分のことは自分が一番知らない、とも言われています。
ぜひ自分を知る時間を作ってみてくださいね。