<保存版>あなたは何点? 意識レベルの考え方を活用して、願いを叶えたり理想の人生を実現する方法

いつも何気なく使っている言葉。

この言葉があなたの未来を日々・毎秒、変えているとしたら?

今日は言葉を使って

意識レベルの考え方を活用して、願いを叶えたり理想の人生を実現し

人生を変えていく方法をお伝えします。

 

意識を数値化する

アメリカの精神科医、デヴィッド・R・ホーキンズ博士は、

意識には悦び、愛、勇気、怒り、恐怖など、17段階のレベルがあり、

意識のレベルによって発するエネルギー値が変わる

と言っています。

それがこれ。

 

パワー(1-9)・・・願望達成できる意識レベル

“人のために”慈愛に基づく行動をし

この世に何かを与えて生きています。

 

フォース(10-17)・・・願望達成できない意識レベル

傲慢・恐れ・プライドなどエゴに基づいた行動

自己中心的で破壊的、この世から何かを奪って生きています。

 

意識レベルで起こること

意識レベルが違うと、起こる現象も変わります。

《高い意識レベルに住み慣れている人に起こりやすいこと》

  • 現実がうまくいく、願いがスムーズに叶いやすい
  • 「がんばらなくても不思議とうまくいく」世界を体験する
  • 心身ともに健康でいられる
  • 他人や環境に感謝や幸福感を感じることが多い
  • 自分らしく言いたいことを言い、やりたいことをやりながら愛される
  • いつも周りに応援してくれる人や味方になってくれる人がいる
  • 軽やかに生きている
  • 直感が冴える

《低い意識レベルに住み慣れている人に起こりやすいこと》

  • 現実が思い通りにいかない、願いが叶いにくい
  • 「がんばってもうまくいかない」世界を体験する
  • 心身の病気になりやすい
  • 他人や環境に怒りや悲しみを感じることが多い
  • 他者の批判を恐れて言いたいことややりたいことを選択できにくいが、それでも人間関係がうまくいかない
  • 攻撃的、批判的な人の多い環境を無意識に選ぶ
  • 生きることに重たさを感じる
  • 直感がにぶる

 

意識レベルの違い

意識レベルの違いは、

ものの見方(解釈の仕方)の違い

です。

例えば会社をクビになる、仕事がなくなるということが起こったとき

「恥」のレベル・・・自分はなんて惨めなんだろう

「怒り」の意識レベル・・・世界には味方がいない

「理性」の意識レベル・・・自分のスキルがミスマッチだったから、次はスキルや会社の特性をしっかり研究しよう

「喜び」の意識レベル・・・新しいチャレンジができる!

と、出てくる言葉が違います。

これが「結果」を変える元のパワーになっているのです。

 

意識レベルを判定しよう

意識レベルは口癖で判定できます。

【17-恥レベル】

「恥ずかしい」「死にたい」「笑われる』「消えたい」「相手にされない」

など、『自分の存在自体がダメ』だと思っている意識の言葉

【16-罪悪感】

「私のせいで」「〜してしまった」「私なんか」「私が悪い」

など、『自分がダメ』だと思っている意識の言葉

【15-無気力】

「わからない」「やりたくない」「べつに!「どうせ」「やる気がでない!

など、『無気力』な意識の言葉

【14-悲しみ】

「なんで」「どうして」「〜がない」「本当はもっと」「私だけこんな目に!

など、『悲しみや後悔』という意識の言葉

【13-恐怖】

「怖い」「わからない」「~が不安」

など、『恐怖や不安』という意識の言葉

【12-欲望】

「〜したい」「〜がほしい」「〜だったらいいのに!

など、『欲望や渇望』という意識の言葉

【11-怒り】

「悪くない」「ふざけるな」「なんでなの」

など、『怒り』という意識の言葉

【10-プライド】

「〜したくない」「〜は違う!」など、『自分の正しさ』への執着や偏りの意識の言葉

 

 

意識レベルを上げる方法

意識レベルは、ひとっ飛びに上がるわけではありません。

そこでおすすめなのが、

「一つ上のレベル」を意識すること。

例えば

お客様が怒りのレベルの言葉を話しているなら、

  • 一つ上のプライドのレベルの言葉を使った質問を投げかけてみる。
  • 一つ上のプライドのレベルの言葉を使うように促してみる。

など、「一つ上」を意識してみてください。

つまり、人が「プライド」の意識を持てるようになってはじめて、

上位の意識である「意欲」や「愛」、「平和」や「悟り」の意識を持てるようになるのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

一瞬で何段階もレベルアップするのではなく

一つ段階を上がることを意識する、

これを繰り返して「喜び」を選んで生きるようになると、

ポジティブな意識で物事を見つめ、ポジティブな変化を作っていくことができるのです。

 

上部へスクロール