8/22は 水瓶座の満月です。
さて、この満月からのメッセージはどんなものなのでしょうか?
半年かけて作った新しい居場所を噛み締めるとき
満月というのは、半年前の新月に掲げたことが
「満ちる」タイミングです。
半年前の新月はというと
しかもか2回続けての満月。
つまりは、「2度満ちる」ということ。
あなたの今は、新しい「好き」で「主役」になっていますか?
一度目の満月で「破壊」「喪失感」とともに世界が壊され
その上で新しく作る居場所。
この2回目の満月で
本当にあなたが作り上げるべき居場所が定まるような感覚があるかもしれません。
闇の先の光の世界は軽々した世界
サビアンシンボルは
アーダスの咲いている野原
アーダスって架空のお花なんです。
「理想郷」みたいな感じ。
このお花がひろがる世界は「無」の世界。
これまで抱えてきた
「こうあるべき」
「こうして当たり前」を手放す時。
- 今までこだわってきたこと
- 今まで許せなかったこと
- 今までがむしゃらに進んできたこと
の鎧を、今までにないくらいに簡単に一旦下ろしてみることができるかもしれません、
その時に「存在」にただ感謝できるのかもしれません。
ある種の「こだわり」を手放したとき
新しい自分、新しい方向性がさだまるのかもしれません。
- 全てのことを突き詰めてみた先に先にあるものは?
- 本当の意味で自分を幸せにできる理想は本当に「今の自分の理想」?
このあたりが見え隠れするような満月となりそうです。
表現するべき世界が固まるとき
水瓶座のキーワードは
「革新」「進歩的」「独創性」「自由」「友愛」「情報」
自分らしくあることそのものがこれらのキーワード。
あなたが表現したいことが「個人」レベルで定まるような感じです。
二度続けて起こる「形あるものはいつか壊れる」の時間
水瓶座の満月は二度続けて起こります。
一回目の今回は
「再生に向けての破壊」という感じでした。
破壊の次に起こったのは獅子座の新月。
この新月は
更地に「爆発的に沸き起こる意志」「意外なスタート」を作る感じでした。
この7-8月で
- 今まで信じていたもの
- 揺らぐわけがないと思っていたもの
- 永遠にあると思っていたもの
- 当たり前にあると思っていたもの
- 必死に守ってきたもの
がポンっとなくなるようなことがあったかもしれません。
いきなりで
不可抗力で
支えがなくなり
どうやって立っていけばいいかわからないような感覚だったかもしれません。
そんな衝撃を経て
- 本当に大切なもの
- 本当に伝えたいこと
が明確になったり
- もう頑張りすぎなくていい
- もうあの鎧はいらない
と思えたり。
これからは、あくまで自由な個人同士の「声」を重ね合わせていくようなことが起きていくんじゃないかと思います。
新しい人生を生きる仲間が引き寄せられる
水瓶座の満月のそばに木星がいます。
そして今回の満月は11ハウスで起こるんです。
つまり、
「満ちる」というより、モリモリと「拡大・膨張」するような感じ。
「個」と「個」の対等な繋がりがあるから
人脈がどんーっと広がったり
お友達が爆発的に増えたり。
必要な人とサクッと繋がったり。
宇宙が新しいあなたを祝福してくれているみたいな感じです。
1-1の深い関係というよりは、「仲間」という感じ。
自分から作っていくというよりは
自分軸を決めた時に
自分が探さなくても
繋がるべき人が寄ってくるという感じなので
あなたが「どんな自分」としてこれから生きていくかを
発信することがとっても大切な気がします。
まとめ
いかがでしょうか?
水瓶座の満月では
前回の満月で感じた疎外感や敗北感を経て
新しい自分としてこの方向性だっと決めた時に
その道に必要な人脈・コミュニケーションが
わんさかと作られていくような感じです。
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