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努力するなら知っておきたい「成長曲線」とは

頑張っても頑張っても、結果が出ない。

なかなか成長している気がしない。

こんなこと続けていて本当に大きな成果が出る日は来るんだろうか・・・。

と、思ってしまうことありますよね。

そんな方は、ぜひ「成長曲線」を覚えておくべきなのです。

 

成長曲線とは

あなたは、こんなことを目にしたことがないですか?

  • それまで無名だった人が、急に有名人に
  • コンテストでいきなり賞を取り、そこからスターダムへ
  • Youtubeデビューしたらいきなりフォロワーが増えてYoutuberに

このような人たちを見ていると

いきなり成功したように見えますよね。

ですが・・・実は「成功」が私たちに見えている前に

「暗闇」の時間があるのです。

それは成長曲線と言われるもので、

成功するまでにはタイムラグがあり、

成功は遅れてやってくる、というもの。

つまり、

人は何かを行動すれば行動量に応じて結果がでる、と思っているのですが

実際に結果が出るのは少し先。

そうすると、「理想」と「現実」にギャップが起きてしまうのです。

 

結果が出ない時は・・・

成果を出している人も、必ず「伸び悩み」の時期があります。

頑張っても伸びないし、頑張っても伸びるイメージも湧きません。

そして、あるときを境にして一気にブレイクスルーするのです。

 

努力をしていけば着実に成果が上がっていくと思ってしまうのだけど

最初はほとんど成果は出ません。

だけど、ここが分かれ道なのです。

成功する人はここで諦めず、圧倒的に努力します。

だから、遅れてブレイクスルーするのです。

周りの人はこの「努力期間」を知らないので、

いきなり成功したように見えるのです。

 

逆に、大半の人は「結果が出ない」ことで、

スランプを感じたり不安になったりし、

「頑張る気力を失ってしまう」という状態になってしまいます。

例えば、起業したときは、

ゼロ→イチが一番大変です。

ですが、イチ→100はそこまで大変ではありません。

正しいビジネスモデルで正しく行動していけば

月100万円は夢の世界ではないのです。

だからこそ

「夜明け前が一番暗い」状態で

「結果は後からついてくる」と言われているのです。

 

大切なのは行動量

では、努力さえすればいいのか、というと

そうでもありません。

何かにチャレンジする→努力する→成功する

のではなく、

何かにチャレンジする→努力する→失敗する→再度チャレンジする→失敗する→再度チャレンジする→失敗する→再度チャレンジする→成功する

みたいな感じです。

だから、一度チャレンジした、一度行動しただけで結果がでないのは当たり前。

チャレンジは大切だし、PDCAも大切なのだけど

圧倒的な行動量の不足がポイントだったりするのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

何かにチャレンジするとき、

すぐにその成果が表れるようなことはありません。

何かで大きな結果を出すためには時間が必要です。

そして直線右上がりということもありません。

結果が出なくて諦めている人は

「成長曲線」のどこにいるのかを客観的にみてみると頑張れると思います。

多くの人は大きな成果を出す前に諦めてしまっているだけなんです。

ブレイクスルーするかしないかは、あなた次第です。

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