“モヤモヤ””行動できない”から卒業する2つの思考法

 

 

オンライン化起業をしようとすると・・

というケースだけではなく

何かをしようとすると

めっちゃタイミング良くいろんなことが起きる・・・

なんていうことありませんか?

 

例えば

これをやろう!と思ったところに

残業になってしまった・・・

新しい仕事が舞い込んできた・・・💧

 

この時に

ついつい考えてしまうのが

「目の前のこと」。

 

そして

やりたいと思っていたことに対する

モチベーションが

いつの間にか消えてしまう・・・

 

または

「今じゃないのかな」と思って

躊躇してしまう・・・

 

せっかくやろうとした時に

水をさすみたいな出来事が起きて

凹んでしまう・・・

 

最初の勢いはどこへやら・・・

 

「頑張ってるのに、なんでうまくいかないの?」

と思ったりして・・・

気がつけばまた一年・・・・(><)

 

そんな時に「行動」を止めない思考法を

ご紹介します。

行動しようとすると「阻止」される出来事が起こる理由

行動しようとした時に限って

「阻止」されるような出来事が起きる。

 

これにはちゃんと意味があるのです。

 

それは「阻止」しようとしているのではなく

「本気だよね?」と

あなたの本気度を試しているだけ。

 

だから、宇宙から「本気度」を試された時

「本気だ」と確信するだけで

今度は未来が

あなたを応援してくれるような事が

どんどん起きてきます♪

 

 

行動が加速しない原因を見つけよう

「本気ですけど!!」と確信したら

行動を加速させていきましょう。

 

まずは原因を特定します。

行動ができていない場合

行動しなければ結果はついてきません。

まずは行動してみましょう。

 

行動が結果に繋がっていない

あなたが考えている問題と結果がリンクしていません。

なので、2つの方法を使って

あなたが悩んでいる事・課題だと思っていることの

「根っこ」「鍵」の部分を見つけ

それを根こそぎ退治していきましょう。

 

行動が加速する2つの思考法

では、行動が加速するための2つの思考法とは何でしようか?

 

ロジカルシンキング思考

これは、論理的に因果関係を見出す方法です。

例えば

ブログの読者が増えない

原因は?

1.更新頻度が足りない

2.記事の内容がつまらない

3.認知されていない

というように、一つのことに対して「理由」を書き出していきます。

 

さらに、書き出した一つ一つの「理由」に対して

さらに「どうしてか?」を三つずつ書き出していきます。

 

更新頻度が足りない

1.時間が取れない

2.書きだめができない

3.途中で書けなくなる

など。

 

そうして、この一つ一つのことに対して

「どうすれば解決する?」という目線で解決策を見つけていきます。

 

これは「ロジックツリー」と言われているもので

テーマや課題をツリー型に分解して問題解決の方法を洗い出すやり方です。

書き出すものは

  • 1.要素分解ツリー(問題や課題を「全体」として捉えた後、「部分」や「要素」に分解して物事を整理していく)
  • 2.原因究明ツリー(問題や課題を生み出している原因がどのようなものかの究明を目的として書き出していく)
  • 3.イシューツリー(目的に対して「今、何を検討すべきか?」といった論点を洗い出す)

のやり方があります。

 

 

クリティカルシンキング

ロジカルシンキングが「前提を疑わずに分析する」方法であるのに対して

もう一つ「クリティカルシンキング」という方法があります。

これは、

前提・思考の偏りを疑う・批判的に見ることで

これまでの当たり前や常識を覆し、新たな側面の発見をしていく方法です。

 

クリティカルシンキングは

  • 自分の考えは正しいはずだ
  • 専門家が言ってることは正しいはずだ
  • みんなが頷いているから正しいはずだ
  • 論理的に納得できるのだから正しいはずだ
  • 常識的に考えると正しいはずだ

というような「はず」がベースになっている思い込みに対して疑ってみること。

「別の可能性はないのか?」を考え続ける方法です。

これをやっていくと

一つの側面に囚われることなく中立的に様々な角度から物事を考えることで、

新たな可能性を切り拓くことができるのです。

つまり

一つの目的に対して

「目的自体を疑う」→「別の可能性を探そうとする」という方法です。

 

その時は自分に対して

  • ほんとうにそう?
  • だから何?
  • なぜそう言える?
  • 他にはないかな?

というような質問をぶつけてみると「別の局面」からものを見る事ができるようになります。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

あなたが「行動できない」という壁にぶつかった時は

ぜひやってみてくださいね♪

 

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