こんにちは!
あなたは「出版」してみたいって思ったことはありませんか?
- 出版は時間がかかる・・
- 出版は限られた人だけができる・・・
などというイメージがあるならそれは間違いです!
今回は、40代、50代だからこそやってみたい出版についてのお話です。
Kindle出版とは
KDPとはKinde出版の手続きを行うサイトです。
サイトはこちら。
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/
原稿ファイルを自分で作成し、自分で価格を決め、数分で手続きが完了します。
審査に最大72時間かかると言われているのですが、
出版したあとは全世界から購入できるようになります。
Kindke出版のメリット
費用
個人で紙の出版を行う場合、自費出版になることがほとんどです。
最低でも100万円、とも言われています。
もちろん出版社から「お声」がかかれば商業出版が可能ですが
これはある程度の時間と実績が必要です。
ところが、Kindle出版の場合は
- 自分で原稿ファイルを作成する
- 自分で登録して出版する
ので、なんと無料で出版することが出来ます。
印税率
紙で出版した場合、印税率は5~10%程度と言われています。
ところが、Kindle出版の印税率(ロイヤリティ)は35%か70%を選択できます。
70%であれば、Kindleストアでの独占販売という足かせはつきますが、それでも70%は魅力的。
そして、印税率はいつでも変更可能です。
出版先
紙での出版の場合は、販売先(国)は日本のみでの販売となります。
そして、もちろん「どれくらい販売できるか」というものがキーになってきます。
印刷したものを回収することは「リスク」でしかないからなんです。
ですが、Kindle出版の場合は、電子書籍なので、印刷も搬送も必要なし。
なので、Amazonが使える全世界に向けて出版できるのです。
著者になれる
紙での出版の場合、出版社にて「出版会議」というものがあり
そこを通過しないと本は出版されません。
その場合、売れるジャンルか、売れる著者かということが線引き対象になります。
ところが、KIndleだと、自分の好きな時に好きなジャンルで得ることができます。
そして、あなたは過去に売り上げ実績がなくてももれなく「著者」となることができるのです。
マーケティングに使用可能
Kindleの素晴らしいところは、リンクがそのまま活きること。
本であれば、QRコードを読み込んでもらったり、URLを打ち込んでもらう必要があるのですが
KindLeの場合は、URLをクリックしてもらうだけで
あなたが設定したページに飛ぶことができます。
ということは
あなたがマーケティングに使用したいと思った場合
メールアドレスを登録するサイトをURLとして設定しておけぱ
リスト取りにも使えるというわけなんです。
経験がストーリーになる
あなたには「経験」があるはずです。
- 辛かったこと
- 苦しかったこと
- 悩んだこと
- クリアしたこと
- 手にしているスキル
これら全てが「書籍」の材料になります。
もちろん、若い時に出版するのもOKだけど
40代を超えたからこそ積み重ねてきた経験から来る言葉っていうのは
「重み」があると思いませんか?
つまり、あなたが過ごしてきた時間が全て出版のネタになるということなんです。
Kindke出版のデメリット
自分で行う部分が多い
紙の出版だと、担当者がついてくれていろいろサポートしてくれます。
だけど、電子書籍は自分が出版するものなので
- どのジャンルにするか
- どの切り口にするか
- どんな流れにするか
- 表紙はどんなデザインか
を全て自分で決める必要があります。
原稿を書くのに時間がかかる
あなたが文字を書くのが苦手だとしたら
原稿を書くのに時間がかかるかもしれません。
宣伝は自分の手で行う必要がある
出版したからといって、Amazonが売ってくれるわけではありません。
あくまで、「得る場所」を提供してくれるということ。
なので、ここからの宣伝はあなた自身が行う必要があります。
もっとも、「ベストセラー」とか「今売れています」のように
ランキングに入ると、自動的に表示されていくので、購買率も高くなっていきます。
電子書籍を出版するためにやったこと
私が電子書籍を出版しようと思った時にやったことは次の流れです。
自分の棚卸しをする
自分が書きたいジャンルを決める前に
まず自分が何ができるのかを棚卸ししてみました。
私はこの本を参考にしました。
環境を整える
家の環境がよくなかったのでまずは環境作り!
さらに念を入れて
目の保養も忘れたくないので
という感じです。
表紙に使う色彩に関しては全くのど素人だったので
この本で勉強してみました。
そして一気に書き上げていきました。
電子書籍出版した結果思ったこと
私は2019年に電子書籍を出版しました。
その結果、なんと、一位!! という快挙をゲットすることが出来ました。
購入してくださった方々からは
のように感想をたくさん頂きました。
書籍がどんなものなのかをチェックしたい方は こちら から♪
実は・・・
この書籍にはカラクリがあります。
それは、累計150万部以上売り上げている某・超有名著者の人に
- 売れる「目次」の作り方
- 売れる文章の作り方
- 売れる表紙のデザイン
を学んで、それを盛り込んだのです。
単に「出版できればいい」のであれば、出版は難しくないのですが
やはり「売れる電子書籍」を描こうと思うと
そこにはコツがいるのです。
けど、せっかく出版するのであれば、70%の印税が欲しいですものね。
まとめると電子書籍での出版は
- 収益化までの時間が早い
- 著者となれる
- マーケティングに使用可能
- 電子書籍の市場が拡大傾向
- 利益率が大きい
と、良いことづくめ。
今回、私が累計150万部以上売り上げている某・超有名著者の人から学んだ
出版に必要な
- ジャンルの見つけ方
- 文章構成の方法
- 文章の書き方
を盛り込み、出版までの流れをコースにしました。
単なる出版ではなく、売れる電子書籍を出版したい方は
是非チェックしてみてくださいね♪
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