女が生きていくうえで避けられないのが
年齢と共に起きてくる「社会」での立ち位置の変化。
例えば・・・・
アシスタントとして駆け出しで頑張り
ようやくポジションを見つけ
仕事が面白くなってきた！
という矢先に
結婚が決まり彼についていくこととなり一旦退職。
子供を望んではいたけれど
出産で育児休暇、といかず一旦退職。
年齢と共に、年下同僚が増え
会社としても安い給料で働く若い人を採りたいのが見えてきた。
定年までいようと思うが、このポジションでアシスタントとして
いつまで割り切って働くのか、私・・・・
といってもいまさらこの年齢では転職は難しい。
リストラの雰囲気を感じるたびにドキドキする。。。
などなどなど・・・・・
会社員として働く時間は
ある程度の時間が拘束される、けど、安定した収入が入る。
でも会社の都合や上司との相性、年齢等で
理不尽なことに合うケースもあり。
起業すると
時間は自分の思う通り。
でも安定した収入、は、見込めない。
すごーーく収入があったとしても、2年後、10年後も同じとは限らない。
とはいえ、自分のやりたいことを突き詰めていける。
私としては
どちらの働き方も「あり」だと思うのです。
ただ、
起業すると
年齢にこだわらず、自分らしい生き方が出来る
これは大きなポイントだと思うのです。
悲しいけれど、今の日本は決して「女性が働きやすい環境」とは言いがたく
世界の中でもむしろ男尊女卑な文化がまだ残っています。
であれば
「だんなの給料で生きていくわ」と思うのであれば別だけど
「せっかく生まれてきたのだから、妻・母・そして私！を満喫したい」と思うのなら
あなたが持っているスキルや経験で
- なにが出来るのか
- なにをやりたいのか
を一回じっくりと自分と向き合ってみる。
そのことで
あなたが本当に行きたい方向が見えてくると思うのです。
そうすると・・・・
不思議や不思議。
そうなりたい！と思った道に導かれるように
いろんな出来事やいろんなメッセージが飛び込んでくると思います。
もしどちらか迷ったら
「こっちの方がチャレンジだなー」と思う方に進んでみましょう！
なぜなら「チャレンジでない」＝大きな変化がない から。
チャレンジだな、と思うけれどやりたい！と思うのなら
それは「あなたが頑張れば手に入る未来」 ということなのです。
あなたの生き方は
あなたが決めていいのです！
