「書いても書いてもアクセスが増えないんです。。。。」
というお悩みがほんとに多いんです!
今日は
アクセスがアップしないときのブログのチェックポイントをお伝えします!
この3つが最低限出来ていないと・・・・
ブレまくりの、読まれない、寂しいブログになってしまいます。。。
ターゲットが設定されているか
起業した!ブログを書く!と、ここまではよいのですが
書く=アクセスが上がる
書く=集客できる
というわけではありません。。。。
「ブログが読まれない」と悩んでいる方は「ただ書いている」ことが多いのです。
しかも、
私、営業は嫌いだから、見てくれる人が見てくれればそれでいい
という方もいらっしゃいます。
すごーーーく運が強いとか、「たまたま」ヒットすれば
アクセスが上がるかもしれません。
でもそれは、「太平洋のど真ん中に落ちた指輪を拾う」ようなもの。
ではどうするか。
それはターゲットをしっかり設定すること です。
これが出来ていないと、「ぶれている」「何でもあり」のブログになってしまいます。
そのために必要なのが「ペルソナ」なんです。
- 誰が
- どんな生活をしていて
- 何に困っていて
- 何を必要としているか
を細かく設定する必要があるんです。
なぜなら、記事を書くときにペルソナさんがとっても大きなキーワードになるからなのです。
ターゲットが確定したら、あなたのターゲット=ペルソナさんが「欲しい!」と思っている情報を書いていきます。
まさか、自分の日記のようなブログは書いていない・・と思いますが
ライフコーチの方のブログが「旅の記事」ばかりだったり
ヨガコーチの方のブログが「ランチの記事」ばかりだったら
誰も読みに来てはくれません。。。。
あなたのこと=あなたの日記 には興味が無いからです。
キーワードの検索ボリュームをチェックしているか
ターゲットを設定したら
「ブログ」をあなた目線から「お客様」目線に変えていきます。
ペルソナさんがどんな悩みを「どんな言葉で検索しているか」を
チェックしていますか?
ターゲットを具体的に決めて、
その人が「どういうキーワードで検索するのか?」を
検索ボリュームを調べる事を忘れがちな方がいらっしゃいます。
誰も調べないようなキーワードで記事を書いても
検索されることはない=読まれないということ。。。
そこで、Googleのキーワードプランナーを利用してキーワードのボリュームを
チェックしましょう。
- 検索ボリュームが多いもの+競合が少ないもの を狙う
- 検索ボリュームが少ないもの=検索されたら自動的にあなたのブログが上位になる ものを狙う
の2パターンでやってみてくださいね。
見た目が整っていて丁寧な記事を書く
自分の頭の中にある文章構成で
いきなり書き出してしまうので
文章読み返してみたらとても読み辛い+意味がわからない文章になってるパターン。
読みやすい文章とは
のように、文章構成がしっかり作られているもの、です。
そして「小見出し」を使い読みやすく作られています。
全ては、読者さんが
- 読みやすいかどうか
- 分かりやすいかどうか
- 悩みを解決できるかどうか
に尽きます。
そしてもう1つ。
視覚を大切にしていますか?
文字だけな記事じゃなくって
写真+アイキャッチをちゃんと入れていますか?
あなたの楽しそうな写真や
記事をイメージしてもらえるような写真をたくさん使ってください。
とはいえ・・・
写真だらけの記事もいまいちです。
バランスよく写真と記事を組込んでくださいね♪
まとめ
なんだか大変そう。。。と思われましたか?
大丈夫です!
記事を書いていくうちに時間も短縮して記事が書けるようになります。
目指すは
「誰にでも届けるブログではなく専門性が高いブログ」
です。
例えば、
「ヒーリングとは」「心理学を使うことのメリット」
とかは、
検索エンジンで探せばバシバシ出てきます。
そんな「どこにでもある情報」を
書いていてもNGなんです。
”どこでも手に入る情報”ってことは、
あなたのブログからじゃなくてもいいんです。
ですが、逆を言えば、
たとえば
とってもニッチな分野ではあるけれど
このブログじゃなきゃ!っていう記事があったら
あなたのブログはお宝なのです!
例えば
30代女性で、昔の恋を忘れられない人がたちなおる方法
とか
姑との確執に悩んでいる女性専門
の記事とか、です!
これが、まさに
あなただけが選ばれる市場での
差別化コンセプトを書いた記事
ってことなんです。
あなたの記事は
なんとなくぼんやりしていたり
誰に向かって書いているか明確じゃなかったりしてませんか?
もし、 ブログ記事をこんなに書いているのに反応がないんです。。。
って言う時は
- 私だけが選ばれる市場
- 差別化された専門家のブログ記事記事
- ターゲットが悩みを解決出来るか
- 読みやすい記事か
かどうか、をチェックしてみてくださいね♪