一日は誰にも平等に24時間。
「時間がない」
「時間の使い方が課題」
というのは、私たちの日々の課題です。
私たちの人生は
Time is moneyではなくTime is life、つまり人生そのもの。
時間がないと
- 心の余裕がなくなる
- 余裕がない表情になる
- 自分のケアができない
- 人に優しくできない
など、いろんな支障が。。。
では、どうしたら余裕がある自分になれるのでしょうか?
私が思うのは
生産性を高めて無駄を捨てること
無駄な時間を捨てることで生まれる時間を有効活用すること。
そこで、無駄を捨てて時間を有効に活用するための習慣を
お伝えします。
時間を有効に使う7つの習慣
1 自分がやらなくて良いことは人に任せる
普段の生活の中で、あなたがやらなくてもできることはありませんか?
- 掃除
- 洗濯
- 料理
- 育児
など、考えたらいくつか出てきます。
これらのことについて、誰かに任せられることはないでしょうか?
仕事であれば
- データ管理
- SNS発信
- プレゼン作成
- 動画編集
なども、任せられるかもしれません。
料金が高いから・・・と思うかもしれませんが
調べてみると、そこまでコストをかけずに任せられることもあるし
家族の協力を得ることもできます。
思ったより時間がかかっていることや苦手なことは
自分でやろうとせずに「任せる」という判断をしてみてください。
2 現金払いから電子決済に変える
お支払いをキャッシュからカードや電子マネー払いに変えるだけで
- 小銭を探す時間
- お釣りをもらう時間
- ATMに並ぶ時間
をカットすることができます。
さらに、アプリと連動すれば
自動的に「何に使っているか」がわかり、
家計簿をつける時間さえカットできます。
3 Googleカレンダーを利用する
予定は手帳に書き込むというのも乙なものですが
時間管理を考えるのであればGoogleカレンダーがおすすめです。
用途に合わせて色を変えることで自分が何にどれだけ時間を使っているかも一目瞭然。
さらに、Iphoneのカレンダーアプリと連動もできるので
予定が重複した・・・なんていうことがなくなります。
4 ながら時間で音声学習
- 朝のメイク時間
- 料理をしている時間
- 掃除・洗濯をしている時間
- 通勤やウォーキングの時間
など、手や足を動かしている時間は全て音声と共に過ごしましょう。
手足を動かしながら
- Youtubeの音声
- Voicyの音声
- 学習ビデオの音声
などを聞き流すだけで学びの時間が短縮できます。
5 時間がかかることはAMに
- 時間をかけて行うようなもの
- 考えながら進めること
は、午前中がおすすめ。
amに終わってしまうとプレッシャーからも解放されるし
じっくり時間をかけてやろう!という余裕も生まれます。
6 メモ機能を活用
「あれ、さっき何思いついたっけ?あれ?思い出せない」
なんていうことにならないように
携帯のメモ機能はフル活用しましよう。
思いつくたびにメモをとる習慣をつけると
あとで考え直すこともなくなり、忘れることもなくなります。
7 明日やることは前日にイメージする
明日何をするのか、を前日にイメージしてみましよう。
そうすると、「これやって、こっち終わらせて」というシュミレーションができます。
「あ、これはアレのついでにできちゃうな」
「これが必要だから準備しなきゃけ
と、無駄な行動を省き、忘れ物もなくなります。
まとめ
いかがでしょうか?
時間を作るには無駄な時間を削ること。
私たちは無意識のうちに、日常の中の行動に多くの時間を使っています。
その中からいかに「無駄なもの」を減らせるか。
これが時間を作る最大のポイントではないでしょうか