涙デトックスのススメ

Yu-kiです。

 

昔は、箸が転んでもおかしい、とか言われた年齢で

学生の頃は

なんでもないことをずーーっと話し続け

なんでもないことでずーーっと笑って

振られたと言って泣きはらし

記憶を無くすまで飲んで酔っ払い・・・・

告白する時なんて心臓が口から飛び出そうで

右足と右手が一緒に出てしまい・・・

感情の喜怒哀楽がジェットコースター並みに激しかったけど

年を重ねるにつれて

「自分の感情」をあまり出さなくなってしまっている気がします。

 

というより

もしかしたら

いろんな経験がありすぎて

いろんな「悔しさ」や「悲しみ」を乗り越えてきて

少しぐらいではブレないような

強くて頑固なココロになっているのかも。

 

良く言えば

感情のコントロールが出来るようになり

悪く言えば

感情をあまり感じなくなってしまってるような気がします。

 

でも、、、、

 

本当は

悲しい・苦しい・嬉しいっていう気持ちは

何に感じるかは別として

それを感じたときの震えるような気持ちは

今も昔も変わらないと思うのです。

 

そして

喜びや感動はもちろんだけど

悲しみの感情って、とっても大切だと思うのです。

 

自分がどう感じているのか、を

自分の感情がどのベクトルを向いているのか、を

自分で理解して

それを吐き出す、ということが

大切なのでは!と思うのです。

 

虐待された子が

泣くことも笑うことも忘れてしまって

「感情」スイッチが壊れてしまったら

表情がない子供になってしまうように

いつも自分の心の感情にふたをしてしまうと

あなたの「感情スイッチ」も壊れてしまいます。

 

悲しいものは悲しいし、悔しいものは悔しい!

 

それを

「悲しい」「悔しい」と涙することで

涙がココロのモヤモヤを洗い流してくれるのです。

 

だから

「泣いたらすっきりした」と思うのです!

「悲しいことなんてないしー」と思うなら

 

映画やTVで泣いてみるのもおススメです。

自分が知らない間に押し殺していた気持ちにスイッチが入り

「気持ちを吐き出す」ことを思い出してみて欲しいのです。

 

ココロがすっきりしたら

よどみない笑顔で毎日過ごせたら

その先に待っている転機やきっかけを

綺麗な心がしっかりとジャッジしてくれる気がします。

 

この年になって泣くなんて、とか

こんなに怒りをぶつけるなんて恥ずかしい、とか

自分にブレーキをかけることをやめてみて

あなたが思う気持ちをそのまんま出すことって

とっても大切なことだと思います。

 

その「痛み」や「悲しみ」をしっかりと受け止めることが

「売れる起業家」への第一歩だと思うのですオ♪

 

 

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