早起きをしてみたい!
朝型の習慣を作りたい!
早起きする方法やコツを知りたい!
と思うけど、なかなか早起き習慣が作れない・・・
なんていうことありませんか?
早起きは三文の徳 というけど、
早起きすると良いことだらけ。
実は世界のCEOたちはみんな超早起き!
私の秘書時代のボスも
8時にはメールが届いてたし
この人いつ寝てるんだろうって思ってました💧
なんと
あなたが「あと15分だけ」と
布団の中でグズグスしている頃、
5時に起床したナイキのCEO・マーク・パーカーさんは
1時間のエクササイズ完了✋
4時半に起きたアップルのCEO・ティム・クックさんは
メールチェック完了✋
4時半に起きたスターバックスのCEO・ハワード・ショルツさんは
奥様にコーヒー入れています☕️
これって偶然なのでしょうか?
早起き時間帯で起こること
いろんなリサーチが証明してるのは
早朝は
意思の力の供給が一番高まる時間
つまり、世界のCEOたちは
早起きをして意志の力を高めているのです。
では、世界の成功者がやってることは?
実はそこにはある共通点がありました。
その共通点は・・・・
すぐに結果に結びつかないけど
長期的に考えて利益になることに投資をする
っていうこと。
それはどーゆーことかというと
1. キャリア→戦略を立てて、仕事に集中する。
2.人間関係→家族や友人と過ごす。
3.自分自身→運動や瞑想、クリエイティブなこと。
あなたは朝の時間をどんな風に使ってますか?
私の早起きルーティン&メリット
ちなみに私の場合の早起きルーティンはというと
06:30 起床
06:35 シャワー&髪を乾かす
07:00 メールチェック
07:15 ブログを書く
07:30 朝ごはん
08:00 スタバに移動
08:10 コーヒー→仕事スタート
という感じです。
逆に夜はというと
22:00 アロマでマッサージ
22:15 ストレッチ
22:30 ぼーっとする時間
23:00 寝る!
っていう感じになっています。
この生活になってから
- 頭が冴えている時間に仕事ができる
- 朝ごはんを食べることができる
- 自己肯定感が高まる
- 生活リズムが整う
- 意志を持って主体的に使う時間が増える。
- 早い時間に仕事を終えることができる
- もりもり食べても太らない
- 肌の調子がすこぶるよくなる
パフォーマンスがあがり、一つのことに必要な時間が減る
と、メリットだらけとなりました。
早起きするコツ
私もこの流れに到着するまで、ずいぶん試行錯誤しました。
そこで、早起き習慣を作るためにやったことをお伝えします。
目が覚めたら、すぐに立ち上がる
目が覚めた後、すぐに立ち上がること。
ここで目覚ましを見て「あと5分」と言いたいところですが、
むくっと起き上がる癖をつけてしまいます。
カーテンをあけたままで寝る
カーテン・窓の閉まっていると、起きた時にお部屋が暗いまんまです。
なので思い切ってカーテンをあけたまま寝ることにしました。
そうすると、ぼんやり朝日が入り込んできて、外が明るくなってくるので、心地よく起きることができるのです。
ベッドの上でスマホをいじらない
ベッドに入った時は「寝る」ことに集中します。
まちがってもベッドでYoutubeなんて見ません。
起きる時間から逆算して寝る
何時に起きたいかをまず決めて、そこから逆算して寝る時間を決めましょう。
私は7時間は寝たいなと思っているので、逆算して23時には寝るようにしています。
寝る4時間前までに夜ご飯を食べる
食べてすぐに寝ると、太るだけじゃなく、胃にも負担がかかります。
なので、寝る4時間前には夕飯を食べ始めるようにしています。
湯船につかる
湯船に浸かった日と浸からない日では、疲れの取れ具合が全く違います。
私は朝は「目覚めの熱めシャワー」、夜は「癒しの温め湯船」を心がけています。
寝る前にマッサージとストレッチ
痩せたいと思ってジムに・・・いく必要はありません!
寝る前のマッサージとストレッチで体型キープは十分に可能です。
寝る前は自分のBODYと向き合い、自分ケアの時間にあて、
食べすぎたかなぁ、胃が疲れているなぁ、と
自分の体から出るSOSを感じ取ってあげましょう。
早起きしてでもやりたいことをつくる
早起きしても、何もすることがない・・・となると早起きの習慣が作りにくくなります。
早起きして、これをやろう!というものがあれば
習慣が作りやすくなるので
- 朝ごはんを作る
- メルマガを書く
- 散歩する
- 朝活をする
など、何か一つ「朝だからできること」を見つけると良いのではと思います。
頑張りすぎない
時には、たまには、自分にご褒美も大切です。
いつもいつもストイックに生活していると疲れてしまうので
たまには
飲んで寝る
湯船に入るのを諦める
マッサージは短縮バージョンで
など、「ゆるめる」ことも大切です。
まとめ
いかがでしょうか?
世界のCEOたちがみんな早起きなのには
ちゃんと理由があります。
何かをやるならパフォーマンスが上がる時間に♪
こうやって
生活スタイルも変えてみるのはアリだと思います❤️