OL時代から学ぶ起業に活かせる5つのスキル

起業と会社員って

まったく違うと思っていたのですが

会社員時代に学んだことで

起業に生かせることがある!ことが判明しました。

会社員として仕事をしていたからこそ手に入れた力を

使わないのはもったいない!

ということで

起業に活かしていきたい5つのチカラをご紹介します。

スケジュール管理力

OLとして仕事をしていると

「1人」で作業をすることはあっても

まったく1人で仕事をすることがありません。

なので

いつまでにこれをする、いつまでにこれを仕上げる

ということがチームとして仕事をする上で大切なこと。

なので、ゴールから逆算して自分で予定を立てて進めていきます。

ところが起業すると「いつまでに」の縛りがなくなります。

期日までに出来上がらなくても、誰にも怒られないからです。

なので、

自分のスケジュールを自分で管理するという力が

とっても大切になってきます。

 

決断力

会社員として仕事をしていると「指示」されることが多いと思います。

この「指示」は

上司や会社が「決めた」ことに基づくもの。

ところが起業するとだれも「指示」してくれません。

それどころか

自分がやろうとしていることが

正しいのかさえ誰にもわかりません。

だから、

自分がやろうと決めたことを

まずは「正しい」と決断すること。

こうすることで、「行動」することができるのです。

 

共感力

会社で仕事をしていると

「チーム」に溶け込むことや

周りと歩調を合わせることが必要です。

これは会社員をしていく上で大切なスキル。

一方、起業すると「ペルソナ」という人を想定し

たった1人のお客様が泣いて喜んでくださるような

商品を作っていきます。

なので、起業では「たった1人の人に共感する」ことが

大切なスキルになるのです。

 

実行力

OLとして仕事をしている時は

「実行力」と「協調性」が求められます。

そしてみんなで一つの目標に向かって進んでいきます。

だから、切磋琢磨でき、励まし合うこともあるでしょう。

一方、起業はというと

失敗するかな。。。うまくいくかな。。。という不安を

いつも小脇に抱えて進んでいくことになります。

なので、失敗してもいいやっというくらいの気持ちで

どんどん進めていく「実行力」が大切になるのです。

 

言葉力

会社員の時は

「言い過ぎない」「主張しすぎない」ことも大切なスキル。

ところが起業すると

誰かに自分の商品を「伝え」なければなりません。

そこで大切になってくるのが

「言葉の選び方」なんです。

言葉一つで相手に届けるメッセージがどんどん変わっていきます。

あなたの商品を生かすも殺すも「言葉の選び方」なんです。

まとめ

いかがでしょうか?

会社員時代に学んだことは何一つ無駄ではありません。

OLとして学んだことをベースにして

女性起業として形を変えていくこと。

これが女性起業に必要な5つのチカラなんじゃないかなって思います。

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