最近は
これからどうしたらいいんだろう・・・
お先真っ暗・・・
なんていう暗い気持ちで過ごしていらっしゃる人も多いかもしれません。
なので、今回は
暗くなりそうになった時の心の持ち方について
考えてみました!
気持ちの持ち方が全てを変える
例えば内定が取り消しになった。
これは一見辛い出来事。。
ここで
- 会社が憎い
- 社会が憎い
- 仕事がないなんてツイてない
と考えるのは「恐れの選択」。
逆に
- 本当に自分がやりたいことはなんだ?
- この時間で違うことができるかも
と考えるのは「愛の選択」
どんな状況にも「表と裏」「陰と陽」があります。
どんな状況でも「愛」を選択したら
愛がある現実を受け取ることになる。
こんなシンプルなことなんです。
忘れてはいけないこと
どんなことが起こっても、そこには意味があり、
本当はいいことしか起こってません。
と言っても、被害にあっていたり、生活がままならないような時は
「そんなの美徳だ」みたいに思うかもしれません。
けど、私は思うのです。
もし何かを失ってしまったとしても
それは何かを気づかせてくれるためのもの、か、
今の自分にはもう不必要になっていたもの、なんじゃないかと。
そして、新しい時間を手に入れるきっかけを作ってくれているのではないかと。
じゃあ、何を気づかせてくれてるのよっっっ。
と考えてみました。
自由のありがたさ
私たちはすきな時に好きな場所に行くことができていて、それを制限されることはありません。
行きたい場所・行きたい時期を自分たちで選べるというのはとっても幸せなことなんです。
みな平等
国や文化の違い、経済状況の違い、は、一見「目に見える」ものかもしれないけど
みな平等に「病気」になるリスクがあるということ。
どこどこの国の人は病気にならない、とか、何々の仕事をしている人は安全なんていう線引きはないのです。
大切なもの
私たちにとって大切なのはお金じゃなく健康。
健康のために大切なのは正しく栄養を取ること。
物欲を満たしてくれる高級品や贅沢さではなくって、健康を守るためのものこそ大切なものなんです。
絆の素晴らしさ
人は一人では生きてはいけません。
高齢者や弱い人を思いやる気持ちや助け合う気持ちがあれば
パニックになったり、自分さえよければという気持ちにはならないはず。
そして、家族がいることのありがたさを感じることができれば
自分のことしか考えないという気持ちよりサポートし合う気持ちが生まれるはず。
まとめ
いかがでしょうか?
人生がいつもポジティブで楽しい、ということはありません。
長い人生には困難と思う時期もあるけど
それを「学び」と捉えて次に進めるのも私たちの選択次第。
困難な時こそ、本当の自分が出ます。
私たちが今やめるべきは
「今だけ・お金だけ・自分だけ」の世界なんじゃないのかなーっと思うのです。
