お金に対する思いって
どんなものがありますか?
- 評価への対価
- 感謝の表現
- 手にすると悪いことが起きる
- 稼ぐためには労力が必要
など、いろんな思いがあると思います。
ここで大切なのは
本心=潜在意識が本当にお金を手にすることを許しているかどうかっていうこと。
本当のあなたが
深い深い根っこの部分で本当はお金を手にすることを「良し」としていないなら
表面的に「お金を稼ぎたい」とか
「ブロックを外したい」って思っても
意識がうまく作用してくれません。
そこで今日は
本来のあなたが本当はどう思っていて
どうしたいのかを知るワークを7つご紹介します。
欠点は長所です
あなたの中にもしかして
「ラクして稼いではいけない」という思いがあるでしょうか?
この場合は、楽しても稼ぐことが出来るんだ!ということを
知ることからスタートです。
あなたが感じる「自分の欠点」を10個並べてください。
例えば
飽きっぽい
話が長い
短期
八方美人
など。
次にそれを「長所」に書き換えていきます。
飽きっぽい→興味の対象が多い
話が長い→説明するのが好き
短期→時間を大切にしている
八方美人→ほめ上手
という感じ。
したいことリストを作る
好きなことをしてはいけない、という思いがあるかもしれません。
あなたがしたいことは何でしょうか?
お金になるかどうか、ではなく、単純に楽しいこと。
それをしていたら時間が経つのを忘れてしまうこと。
そんなことを10個書き出してみてください。
通帳に1億円はいってきたら?
もし通帳に1億円入ってきたらどうしますか?
もうお金のために仕事をしなくてよくなったら何をしたいですか?
やりたいことを10個書いてみてください。
本当のあなたを確認する
ここまでで、
あなたの長所
あなたが本当にやりたいこと
が見えてきました。
このリストを見たらわくわくしますか?
わくわくしなければ「楽しいことをしてはいけない」というブロックがあるのかもしれません。
このリストの中でも特に「やりたいこと」に注目。
その中で「昔やってみたこと」がありませんか?
それをやったときにうまくいきましたか?
もしかしてうまくいきませんでしたか?
もしうまくいかなかったとしたら・・・
「好きなことをしてもうまくいかない」というブロックがあるのです。
お金を使うことを許可する
お金を使えば無くなる という思い込みがあるケースもあります。
「やりたいこと」はお金がかかる、からやってはいけない、と思っている場合です。
この場合は
まずは自分が扱えると思っているお金の金額のベースを上げること。
そのためには
いつものスーパーで少し高いものを買う
買えるものより食べたいものを選ぶ(900円のカルボナーラより1500円のエビみそパスタって感じ)
ようにしてみるとOKです。
わくわくの癖をつける
楽しいことをしてはいけない、楽しいことは悪、と思ってるケースもありです。
この場合は
1日に5分でいいので、
私ってめっちゃ幸せー!とか
今日はいいことだらけーーー!ってあえて思ってみましょう。
思考の中に「楽しい!」「幸せ!」っていう気持ちを
刷り込ませていくのです。
こうすることで「わくわくしていいのだ」っていう風に
自分に許可を出すことができます。
お金と愛を循環させる
お金は苦労しないと入らないと思っているケースもあります。
この場合は
ずばり「一日一善」です。
小さなことでよいので、誰かのために動いてみる。
小さなことに対してもあえて「ありがとう」を伝える。
こうすることで、「愛ある行動」があなたを幸せにしていることに
気が付けるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
いくら「ブロックがあります」って言葉で言っていたとしても
潜在意識が本当にお金を手にすることを許していないなら
そのブロックを外しても結局は元通り。
大切なのは
あなたが本当に「お手にすることを許すこと」。
そうすると
お金は罪悪感→お金を使ってもよい→お金を稼いでもよい
→お金を稼ぐと愛が循環する
という風に変わるはず。
こうなったときはじめて
「お金を稼いでもよい」という深い思いと
「お金にブロックがある」という認識が一致して
ブロックを外せるようになるのです。
そうすると、あなたが「短所」だと思っていたことも実は「長所」だとわかります。
この「ぱっと見で短所」が、実はあなたの才能です。
ここにあなたが「稼ぐ」秘訣があるのです♪