自信がなくて辛い時のトラウマが一瞬で消えてしまう3ステップとは

人って生きていると長い人生全てが円満ではなく、

山有り谷あり、だと思うんです。

どんなに前向きでも、どんなにポジティブでも、

もう無理!!なんで私だけ!って思うこと、あると思います。

私もありました。っていうか、谷と山しかなかったような・・・・

例えば

  • 起業して、あの人はうまくいっているのに私は・・・・
  • いい人に出会えないのにアノ人はいつも幸せそう・・・・
  • 仕事探しが大変なのに、アノ人はいつもうまく転職してる・・・・

など。

「隣の芝は・・・」というけれど、やっぱりそれでも凹む時は凹みます。

そんなときの乗り越え方をご紹介しますね。

心とは折れるものである

どんな人でもどんな状況でも、いつも「強く」いるって難しいです。

いつも自分の思うとおりにはいかないし、

なんで!って思うようなことも起こります。

特人間関係では、相手の考えが手に取るように分かればいいのかもしれないけど

相手の価値観と自分の価値観が違うことが発端で・・なんていうのもざら。

 

でも、それが普通です!

 

凹んでいるって、当たり前の感情なんです。

辛い、うまくいかない、だからなんとかしなきゃ!って思うとますます負の連鎖。

ここは、「私、凹んでいる」って認めてしまいましょう。

凹んでいていいんです。辛くて当たり前です。

その自分をまずは受け入れてみたら

ちょっと楽になると思います。

その出来事は「成長」するためのもの。

その出来事は「乗り越える」ためのもの。

だから、時間をかけて取り組んでみればいいんです。焦らずに!

 

そういう時期だと思う

星の流れの中では、「うまくいく時期」「うまくいかない時期」があります。

それは誰にでも訪れるもの。

だから、「今はそういう時期なんだ」と思って、時が過ぎるのを待ちましょう。

時間は永遠ではないのです。

その代わり、「明けない夜もない」んです。

星の流れは、 こちら でもチェックできるので

なんだかな。。。。と思ったときは「逆風の時期」なのかチェックしてみてくださいね。

 

 

時間は無限ではない

「時間は無限」でも「無料」でもありません。

だから、悩む、凹む、っていう時間を過ごしているっていうことは

費用対効果を生まない時間を過ごして居るっていうこと。

もちろん、考える時間も必要です。

でも、一人で悩んでいても答えが見つからないなら

  • 誰かに相談する
  • 誰かにアドバイスをもらう
  • 足りない部分を習いに行く

など、前向きに変われる時間に使って頂きたいな、と思うのです。

 

他人と比較しない

人って、一人で生まれ一人で死んでいきます。

人生の中で、「あなた」を生きているのはあなただけ。

その「あなた」の人生で、その時々でいろんな人が関わっている、って思ったら

「他人と比較」して、

  • アノ人の方がシアワセ
  • アノ人の方が出会いがある
  • あの人の方が収入がある

なんて思っているのは本当にもったいない。

逆に、アノ人も、あなたのことを嫉妬してうらやんでいるかもしれません。

人と比較するより、「自分の人生を自分らしく生きる」方に

時間を使いましょう!

しつこいですが、あなたの人生はあなたのもの。

あなたの人生を楽しいものにするのも文句だらけにするのもあなたです。

 

完璧でなくてもいい

例えば宿題があった。

完璧に出来なかった。

それでもいいじゃないですか!

最初に手がけたものが、「自分の理想より低かった」としても

それは修正していけばいいだけです。

それに、あれが出来たから優秀、これが出来ても平凡、なんていうことはありません。

最初から完璧を目指して自分を苦しくする前に

「出来ている」ことを褒めてあげましょう。

 

それでも凹んだら

あなたは一人じゃありません。

特に「一人で頑張っている」って思ってしまうと、八方塞がりに感じてしまうかもしれません。

でも、あなたは、あなたの友人や家族にとっては大切な存在。

居てくれるだけでいいんです。

日本人は「言わなくても分かる」っていう文化があるから

その人たちはあまり「声に出して伝える」ことをしないかもしれません。

でも、やっぱりあなたはとても大切な人、なんです。

「存在するだけで誰かを元気にする存在」って、すごいと思いませんか?

それでも自信がない・・・と思う時は

この3ステップをやってみてください。

 

自分に対してダメ出ししていないか?

言葉の癖としていつも自分に対してNGな言葉を発していませんか?

例えば

  • あー、また会社かぁ・・・(ネガティブスイッチオン)
  • 私なんて・・・(自己否定スイッチオン)

と言う言葉。

あ、私こういう言葉言いがちだなあ。。と思ったら

その言葉を言わないということを自分に約束して

言わないようにしてみると良いです。

 

できたことを褒める

出来ていないことに凹む癖がある人は

1日の中で「できた」ことを見つけ出してみましょう。

または、もう出来ていることを褒めてみるのもありです。

例えば

  • 私の奥二重ってなかなかいけている!
  • 今日は予約ができた!

など、自分の中で「できていること」を褒めまくってみてください。

 

過去の傷を一瞬で塗り替える

過去に言われたこと。。。って

自分が思っているより自分の行動を止めてしまうこともあります。

例えば親に言われたこと。

  • あなたはできないんだから
  • いつもぐすぐすして・・・

など、親は何気なく言ったことでもあなたの心の中には

「トラウマ」として感じているかもしれません。

そんな時は、魔法の言葉で過去のトラウマを消してしまうことできます。

それは

「とおもいきや!」と言う言葉。

この言葉を言ってみることで

マイナスと思っていたこと→プラスになる可能性を秘めている

という風に切り替えることができるのです。

 

まとめ

私もいろんなことで凹んできました。

決して平坦だったわけじゃありません。

乗り越えよう!って思って乗り越えたわけじゃなく、

時間をかけて泣いて苦しんで

気がつけば「乗り越えていた」っていう感じです。

 

起業しても集客できない

思ったように生きられない

なんていうお悩みの深さ、私にもよく分かります。

でも、

時が解決することもあるし、自分が変われるきっかけになることもある。

「解決」したら、また楽しく過ごせます。

 

やめるのは簡単、投げ出すのも簡単、文句言うのも簡単です。

だけど、自分で自分をシアワセにし

自分で自分を癒し、自分の強みを「必要な人」に届けることが出来るんです。

人って、誰もが「できること」があるはず。

だから、ぜひ、凹むだけ凹んだら、

どうやって「次」に行こうかを考えてみて頂きたいなって思います。

辛くて辛くて死にそう。。。そんな気持ちでココロがいっぱいになってしまったら

「それも自分」って思ってみて頂きたいな、って思うんです。

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