５年後、今と同じ生活なのかな。。。。
５年後、今と同じ会社で同じことをしてるのかな。。
５年後、同じ会社で働けているのかな・・・・
と思ったことはありませんか？
今、仕事スタイルがどんどん変わってきていて、
今ある仕事が５年後ある、とは限りません。
また、終身雇用じゃないんだから、絶対にクビにならない、なんて保証はゼロ。
もっと言えば５年後後悔しないように
「妻」「母」「会社員」っていうあなた以外に
「好きなことをしている自分」っていう時間を持っていただきたいのです！
女性は「自分が思った通りに生きるべき」なのに
いつの間にか他人の価値観の上で「やった方がいい」「やらない方がいい」「リスクがありそう」って判断して姉妹勝ちです。
あなたが好きなこと、は、あなたを幸せにするスパイスのはず。
そうは言っても自分の好きなことが見つからない。。。っていう場合もあるかもしれません。
そんな場合はどうすればいいのでしょうか？
自分の時間をキープする
そもそも自分と向き合う時間がなければ
自分が何をしたいのかさえ分からないものです。
「何をしたいか分からない」っていう場合は
まず「自分と向きあう時間」を作りましょう。
誰かの声、TVからの情報、一度全部シャットダウンしてみたら
純粋な「心の声」を受取ることが出来ます。
忙しさに追われていると、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、で
考える時間が取れなくて、考えがまとまらなくなってしまいます。
敢えて外の世界から自分を切り離して見ると
本当はどうしたいのか、が見えてくるかもしれません。
自分を癒す
自分の時間があっても、疲れているときって
良い判断が出来ないし、考えることすら出来ません。
もし「疲れている」って思ったら
まずは自分を癒して満たしてあげましょう。
「疲れている」ていう自覚が無いくらい疲れてしまう前に
「自分を癒す」ことをいつも心がけてみましょう。
カラダが喜ぶと脳も喜びます。
脳が喜ぶと、「楽しい」「ワクワク」のアドレナリンが出まくって
細胞を「楽しい」モードで浸してくれます。
そうすると、ほんとの自分が「これがやりたい」って思っていることが
見えてきたりします。
そうしたら、その「やりたいこと」に向かって１歩進めてみましょう！
大きな１歩でなくても大丈夫です。
面白そうだなと思うものの情報を集めてみる、とか
体験レッスンに行って見る、とか
やりたいことに「ちょっと触れる｣時間を取ってみてくださいね。
それが「自分を癒す」ことにも繋がります。
好きなことに時間を使う
好きなこと、が、例えばお金にならないことだとしても
好きなことをとことん楽しんでみましょう。
「楽しい」って思う時間や感覚がとっても大切なんです。
まずは「好きなこと」を始めてみましょう。
お金になるかどうか、とか、これがどこに繋がっていくか、なんていう余計な計算は止めて
「楽しいからやる！」っていう理由だけでOKです。
それが出来たら
「これを続けていきたい」
「これを仕事にしたい」
「これを広めたい」
って思えるようになります。
自分にOKを出す
これを広めたい、やりたいって思ったとき
心の中にいるもう一人の自分が
「出来るわけないよ」
「そんなことが出来るのは特別の人だけ」
「ワタシには無理」
って思ってしまうことがあります。
または、あなたの周りの人がそんな言葉を言うのかもしれません。
自信が無い、潜在意識がリスクを回避したがっている、っていう場合
「やりたい」っていう気持ちの上に、いつも「無理」っていう言葉が乗っかってくるんです。。。。
でも！！！
だれが「無理」って決めたんでしょう。
無理って決めたのはあなた自身のはず。
自分で自分の可能性を否定して閉じてしまったら、そこでおしまい。
だからいつも自分に「OK」を出して欲しいのです♪
好きなことで誰かと繋がる
大切なのは「好きなことをとことん楽しむ」こと。
そうすると、自然と｢好きなこと」を共感できる人が集まってきます。
あなたと同じように「好きなこと」を楽しんだり
「好きなこと」を共有したりできる人が周りに出来たら
「超楽しいーーーーー！！」っていう言葉と
楽しいモードの輪がどんどん広がっていきます。
その輪がどんどん大きくなって、それが「仕事」に繋がっていくんです。
五年後、あなたの｢超楽しいーーー！」の輪が
大きなコミュニティとなっているかもしれません！
まとめ
好きなことで仕事をしたい、と思うなら
好きなことで仕事をしたいと思わないこと、です。
好きなこと、を、まずは「やっていて楽しいこと」「生活の一部」「生きがい」にしていくこと。
お金を稼ぐことを第一に考えなくなったとき、
お金の為にやる、のではなく、好きなことをやっていたらお金が後からついてくる、ようになっていくと思います。
そして
好きなことを楽しそうにやっているあなたを応援したくなる人もどんどん出てくるのです。
「仲間」っていう素晴らしい愛がどんどん育っていくと思います。
その中には「パートナー」という特別な愛も含まれているかもしれません。
