起業家が忘れてはいけない「本当の意味での差別化」とは

最近、「差別化」「差別化」と言われていますよね。

「差別化」をすれば集客が自動的になる、

「差別化」をして高額商品を売る、

などなどなど。

 

けど、「差別化」ってなんなんでしょう・・・?

 

差別化=ニッチな分野で1番になろう!としすぎてしまって

求めている人がいない分野を選んでしまっている方、

商品がイメージ出来ないような「差別化」をしてしまっている方、

「商品名」とやっていることがちぐはぐな方、、、、

 

こんな現象に巻き込まれている方がたくさんいらっしゃます。

 

でも、忘れないで頂きたいな!っていうことがあるのです。

たくさんの方が誤解をしている部分があるのです。

 

それって何だと思いますか?

 

「あなたは何のためにそのお仕事をしているのですか?」ってことなんです。

 

何を提供するのか、ということももちろん大切。

他の人と違うスタイルで提供するのももちろん大切。

 

でも、そこには

「あなたの思い」があるはずなんです。

 

お客様は同じ商品があった時

何で比較して「こちらにお願いしよう」と思うのでしょうか?

 

 

それは

「その人がどんな思いでこのサービスを提供しているか」

っていうことだと思うのです。

 

この思いに共感して頂けたなら

あなたのサービスが何倍も輝くし

あなたにお願いしたい!!!って思って頂けます。

 

また、文章にあなたの思いが乗り移るので

読んでくれたお客様も「共感」の輪が広がるはずなんです。

 

逆に

お金儲けのため、自分がリッチになりたいため、だけだと

その思いも「文章」に乗り移ってしまいます。

 

なので

本当の差別化っていうのは

  • あなたが経験したことや辛さ、乗り越えたことを、誰かが同じ思いをしないように「サービスとして提供すること」。
  • あなたが誰かの悩みを解決してお客様も自分もハッピーになること、
  • 誰かの悩みを解決することで社会貢献できること、

をはっきりと明記することなんじゃないかなって思います。

 

もう一度、あなたが出来る「差別化」を

考えてみてくださいね♪

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