幸せになりたい人へ。幸福度が高まる瞬間&幸せになる7つの方法

あなたの強みを活かして生きる。
なりたい自分になる。
そう願いことってたくさんありまよね。
では、実際に
あなたらしいライフスタイルの実現とは?
「幸せに生きる」「なりたい自分になる」って?
今日はこのことを考えてみたいと思います。
- 目次 -
「幸せ」の意味とは
そもそも「幸せ」の定義について考えたことはありますか?
幸せって、心が満たされている状態のこと。
お金があるから、とか、時間があるから、とか
それだけで「幸せ」かどうかというと別問題。
私たちは大きな喜びや満足感を覚えたときに「幸せ」だと思うのです。
どこで満足感を得るのかというのは人それぞれ。
だから誰かの「幸せ」とあなたの「幸せ」は違って当然なのです。
幸せを感じやすい体質になろう
では、いったいどのようなタイミングで、私たち幸せを感じやすいのでしょうか。
基本的には「五感」を満足させてくれたとき、と言われています。
ということは、五感を刺激することで「幸せ」を感じやすいあなたになれるということ。
ということで、「幸せ」を感じやすくするための7つのコツを
お届けしようと思います。
美味しいものを食べてみる
私たちの体は「食」で成り立っています。
体は資本というように、「美味しいもの」を食べた時、幸せ感を感じやすいのです。
いつもコンビニの弁当などを食べている人は、ぜひ自炊を。
いつも自炊している人は、ぜひ大切な人とご飯タイムを。
これだけでも「おいしい」と感じるエネルギーが高まるはず。
目覚ましをかけずに起きる
明日は何時に起きなきゃ・・・・と、時間に追われている毎日。
朝ゆっくり起きたくてもいつまでも寝ているわけにはいきません。
たまに、朝日の光で目を覚ましてみましよう。
体が自然と目が覚めるまで寝てみましょう。
これだけでも、「よく寝たー」という思いで幸せ感でいっぱいになるはずです。
好きな人の肌感を感じてみる
人は、一人でいる時は開放感を味わえるのですが、一人でいるときと二人でいる時は「幸せ感」の質が違います。
好きな人の体温を感じながら、好きな人の肌を感じながら一緒にいる。
これだけであなたの細胞が活発になって、幸せだなーって思えるはず。
何気ない時間にこそ幸せが詰まっているのです。
人の役に立ってみる
大きなことじゃなくても人の役に立つことをして感謝された時、
私たちは「充実感」を覚えます。
例えば席を譲った時、や、エレベーターで行先ボタンを押してあげたとき、
「ありがとう」の言葉のやりとりがあっただけで幸せを感じやすくなります。
小さなことでも「ちりつも」です。
あなたの毎日を「ありがとう」で満たしてみましょう。
友達や家族との時間をすごす
気心が知れた友達や、家族との時間は
肩の力が抜けてリラックスできるものですね。
いつもピンと張り詰めているなら、あなたの友達や家族との時間は
あなたがあなたに戻れる時。
素の時間があるからこそ、人は外に世界に「戦い」に出れるのです。
趣味に没頭してみる
自分の好きなことをしている時は、時間を忘れてしまうもの。
あなたが好きなこと、あなたの趣味に、時間を忘れて没頭してみましょう。
何もかも忘れて一つのことに没頭する時間は
幸せ時間以外の何者でもありません。
新しい経験をしてみる
いつもの世界に新しいものを取り入れてみましょう。
いままでやったことがないこと、今まで行ったことがない場所、
全ての新鮮な経験があなたに幸せ感をくれるはず。
新しい刺激を受けて得る幸福感や充実感を感じてみましょう。
なりたい自分とは何か、幸せとは何か。
いかがでしょうか?
ここまで来たら、あなたは「幸せ」を感じやすい幸せ体質になっているはず。
そして何より大切なのは
人と自分を比較することを止めること。
あなたが感じる「幸せ感」で生きていいのです。
どんどん幸福感を高めてみてくださいね。