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私のV字回復ストーリー① これはワタシじゃない!の大決意編

母を亡くし

彼を無くし、

私はどこに向かえばいいのかわからなくなっていました。

ダメダメMaxのワタシは

風来坊のようにただ会社員生活を続け

毎日会社に行って家に帰り週末はだらっと過ごし。。。。

気がつけばもう48才。

「48歳」って言ったら

結婚して子供が居て

子供も早けりゃ結婚するお年頃で

早けりゃおばあちゃん!なんていう年なのに

 

ワタシといえば、、、、

 

金ナシ・夢ナシ・オトコナシ

(ショーゲキすぎる。。。。)

 

 

こんな人生じゃなかったはず!

ちゃんとまじめに生きてきたはずなのに!

やりたいことも別にないし。。。

宝くじでも当たらないかな、なんて思うけど

それも現実的じゃないし。。。。

ていうか、老後どうする?

年金生活して、節約生活して、孤独死・・・・・・!?!?

 

何かが違う。。。。

どっかが違う。。。。

 

これはワタシじゃーーーない!

こんな人生なんか、ちがーーーーう!

 

この頃から

なんで私の人生はうまくいかないんだろう・・・

なんでこんなことばっかり起きるんだろう・・・

幸せな人と幸せじゃない人の違いはなんなんだう・・・

と模索し始めました。

 

その頃の私はこんな感じ。

 

毛穴から 膿 どよ~~~~ん

もう、ショーゲキすぎですが、

ストレスで肌がぼろっぼろ、、、

 

その時、ある本に出会います。

おぼろげだった宇宙のカラクリと「脳の仕組み」が

パズルのピースがパタパタとハマっていくように

オセロの角っこを取って黒が白になるように

バタバタと変わって行きました。

私をせき止めていたものが一気に流れ出ました。

私がこの人生となっていた理由がわかりました。

 

それからわたしは、何かに取り憑かれたように精神本を読み漁りました。

心理学を学び、ホロスコープを学びNLPを学び、

なんでもいいから「答え」に繋がる何かが欲しいっっと必死でした。

このカラクリを「理由付け」したかったんです。

 

そこでふと、気が付いたんです。

 

やっぱり

この「不幸」と思っている人生は

私が選んでいた、と。

 

親に愛されていない、親に煙たがられている、と思っていたから

愛されない現実が起きているだけだった。

親がシングルマザーで大変そうだった、から

結婚したいと言いながら、本当は「結婚」というものが怖いだけだった。

愛されたいと思っているのに

「愛されない」という潜在意識があるからそれが堅実になっていただけだった。

未来をこうしたい、と思っているのに叶わないのは

私の「思い込み」の過去が原因だった。

 

このとき、本気で

誕生日がやってくるたびに

「あーまた一年経っちゃった

ナンにも変わってないじゃん。。。」

って思うようなワタシとはさよならしたい!!!

と思ったんです。

 

私には居場所がない

私は愛されない

私は腫れ物にさわるくらい扱いにくい人

という思い込みが

今の自分を作っているとしたら?

だとしたら、

この思いを変えれば、未来が変わっていくんじゃないか?

過去の思いが今を作っているなら

今の思いが未来を作るはずだ。

 

そう思った私は

ある実験を始めたんです。

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