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潜在意識が理解できない7つのこと

潜在意識 という言葉を聞いたことがありますか?

潜在意識というのは、「無意識の世界」。

自分の意思では変えられないイメージがたくさんインプットされています。

とはいえ、人間の脳の93%は潜在意識がコントロールしているとも言われ

私たちの「現実」を作るための思考とも言われてます。

潜在意識は、

過去の出来事で苦しかったこと

普段の思考パターン

などが影響穂を及ぼしているので、なかなか「意識して」変えることはできないけど

一度書き換えることが出来れば、勝手に思考パターンが変わるので

勝手に自信が出たり、勝手に行動できたり、と、いいことだらけなんです。

潜在意識を活用するには

潜在意識を手っ取り早く活用する方法は

「やるべきことをどんどん習慣化」していくということ。

例えば、毎日お掃除をしょうという行動。

最初はあえて意図的にやってみましょう。

ところが、、、、それをある程度の期間続けていると

毎日掃除をする、という行動が

習慣になってきます。

「意識して行う行動」=「顕在意識の行動」が

「無意識で行う行動」=「潜在意識の行動」になる

ということなんです。

この「習慣化」をすることが、潜在意識のフル活用に繋がり

意識しなくても「結果」に繋がっていくようになるのです。

 

潜在意識が理解出来ないこと10のポイント

とはいえ、潜在意識にはもともと理解出来ないことがあります。

それは何でしょうか?

 

想像と現実を区別できない

梅干しをイメージしただけで唾液が出ませんか?

これは、「イメージ」が現実社会とリンクしているということなんです。

 

繰り返されるものを重視

スポーツをしているとき、何度も練習をすると

特に意識しないでも体が覚える、ということはありませんか?

何度も反復練習を行うことで、潜在意識にどんどん刷り込まれ

「考える」ことなく、無意識に出来るようになっていくのです。

 

論理的思考がない

潜在意識は、論理的な判断や思考という概念がありません。

なので、ネガティブもポジティブも区別がつきません。

ずっとネガティブなものばかり考えていると、

潜在意識は「ネガティブな出来事」に意識している=ネガテイブを望んでいる

と理解してしまい。ネがティブなことを起こしてくれます。

 

時間と空間の区別がない

潜在意識は、過去・現在・未来の時間軸の区別がつきません。

過去を思い出していても、を今、体感したかのように感じ

未来をイメージすると、今、それを体感したかのごとく認識します。

つまり、過去のいい部分をうまく引き出して

未来に効率よくイメージすることで

無意識に「現実化」することができるのです。

 

言葉の五感に反応

潜在意識は、言語や五感を通した感覚に

敏感に反応します。

 

感情を作ったものを引き寄せる

たとえばプレゼンをする時とか

誰かの前で話す時、緊張しませんように。。。と考えれば考えるほど

緊張しまくります・・・・

これは潜在意識が「緊張しませんように」ではなく

「緊張」と言う言葉そのものを理解し、

「緊張」に関する過去の経験を思い出してしまうことが原因です。

 

主語を理解できない

潜在意識は、主語を理解できません。

例えば、“あの人が嫌い”と思っていたら

「嫌い」という概念だけが脳に残ります。

逆に周囲に好意を感じている場合は、「好き」という感情だけが残ります。

つまり、悪口や陰口、人への非難をすればするほど、

自分にすべて返ってきてしまうのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

この「潜在意識」の特徴をうまく利用すれば

あなたの過去の記憶に対する「間違った価値観」を書き換えて

現実も未来も書き換えていくことが出来ます。

出来ない、と思っているのは自分だけ、で

出来ない、と暗示をかけているのも自分自身なのです。

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